コミュ.
こんばんは,アキシスです.
今も生きています.
この地に降り立ち,早一ヶ月.
たったの一ヶ月がこれほど奇怪とは,驚きの連続です.
三交替実習を行いました.
プラントは24時間365日動いている.
そのために,プラントの運転は三交替制が取っています.
約8時間で運転員たち(班)を交替し続けて,プラントを動かしているのです.
三交替実習とは,つまりその体験です.
この会社において,プラントが関わらない仕事はない.
だから体験してきたらおk,といった所でしょう.
あいや,素晴らしい体験をしました.
実際の配属先とは違いますが,本当に貴重な体験です.
実習中,現場に出ても何の役にも立ちません.
更には人材の方から,新入社員に絶対にケガをさせないこと,とのお達しもあったとか.
3週間ないくらいの期間を,ずっと現場の人が働く後ろを付いて回っていました.
1つのプラントに4つの事業が存在する特殊な課.
そんなやることの多いプラントで,更には定修前という忙しい時期.
どの人も嫌な顔1つせず連れ回してくれたこと,絶えず説明してくれたこと.
また,謎の質問にも真剣に悩んで答えてくれたこと,とても感謝しています.
謎の質問とは,実習後にしなければならないプレゼンのテーマについて.
テーマとは,製造現場のコミュニケーションの重要性について,である.
実習後に,現場のコミュの重要性についてプレゼンをしなければならない.
まぁせっかくなら当事者に話しを聞こうと,運転員の方に質問しまくっていました.
そも,現場のコミュはなぜ重要なのか.
コミュニケーションの重要性?コミュを取らなければならないのは,なぜか?
与えられたテーマについて考えを巡らすと,正直ハテナマークのオンパレードです.
製造現場でコミュニケーションが重要なのは,誰しも知っていることです.
曰く,安全のため.曰く,効率のため.曰く,仕事のため.
三交替を行うということは,その班で行った経過を次の班に引き継がなければならないということです.
これがコミュニケーションの重要性?
密集したプラントで相互に危険が及ばないように注意することで,ミスを失くし,危険を減らす.
これがコミュニケーsy(ry
広いプラントで現場と計器室が無線で交信することで,ロスを失くす.
これがk(ry
個人的にはどれも”コミュニケーション”に該当しない気がしました.
どうも,コミュニケーションではなく,仕事上の行動にしか思えないのです.
コミュニケーションとは広義で”相互の共有”なので,あれらもコミュなのでしょうけども.
人との繋がりこそ,コミュだと思ってしまうのです.
P3のやり方なのでしょうね,何でもないであります.
製造現場のコミュと断じたこのテーマでは,あれらの方がそれらしい答えと思いました.
つまり,答えは得られた,と.
しかし個人的に興味があったので,横(班内,班間)や縦(運転員と職制)の繋がりばかり聞いていました.
実習に行かせて頂いた課は,コミュについて職制が改革を進めている所.
本音で意見を言い合える場の提供,朝のミーティング方法や座る場所の変更etc...
真剣と冗談が同時に存在して差し障りのない,活気ある職場.
コミュ,すなわち,繋がりについて,改めて問う必要があるのかとも感じましたが.
聞いてみるものです.
有り難くも,想定とはまるで違う返答が得られました.
横の繋がりに不満はないが,縦の繋がりには不満がある,と.
簡単にいうと,改革を進める職制,改革を望む運転員,全てが左ならば無問題です.
しかしそれだけでなく,そこには変革を疎む保守派も存在するのです.
その保守派が改革を望む運転員の意見に封をしている現状があるのだとか.
お仕事とは,中々思う通りにならないもののようです.
コミュの重要性を更に向上させるには?という課題もありました.
現場のコミュについてなら色々向上させる方法はあるかもしれません.
しかし,繋がりの向上についてなど,若輩者が3週間程度現場実習した所で解決策など浮かぶはずもありません.
それにしても,夜のプラントは内側から見ても綺麗でした.
写真撮影が不可なことが残念でなりませんね.
さて,一ヶ月での奇怪なお話し,まだありますがまた別の機会にしましょう.
こうなると,書かれないのがこのブログの定番ではりますが..
ということで,今回はここまで.
お相手は,足を挫いた,ご存知超アキシスでした.
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